新型コロナウイルスの対策で、時差出勤と在宅ワークを実践しています。
オフィスでの原則的な執務時間は10時~16時になりました。朝は7:40から8:30まで自宅で仕事し、それから通勤しています。電車ではたまに座れることもあり、以前と比較するとかなり混雑は緩和されました。ウイルスに感染するリスクも低減していると思います。
夕方も16時に退社すると電車は混雑していません。17:00過ぎに自宅に到着し、再び在宅ワークに入るのですが、どうしても「くつろぎモード」になってしまいます。朝の在宅ワークは短時間ということもあり、集中できています。しかし、夕方の時間はリビングルームから聞こえてくる、テレビの音や家族の会話が気になります。また、家族と食事した後に仕事部屋に入る気になれないこともありました。
結局、16時に退社したのは数日で、いつもと同じような退社時間に戻ってしまいました。
オフィスでの原則的な執務時間は10時~16時になりました。朝は7:40から8:30まで自宅で仕事し、それから通勤しています。電車ではたまに座れることもあり、以前と比較するとかなり混雑は緩和されました。ウイルスに感染するリスクも低減していると思います。
夕方も16時に退社すると電車は混雑していません。17:00過ぎに自宅に到着し、再び在宅ワークに入るのですが、どうしても「くつろぎモード」になってしまいます。朝の在宅ワークは短時間ということもあり、集中できています。しかし、夕方の時間はリビングルームから聞こえてくる、テレビの音や家族の会話が気になります。また、家族と食事した後に仕事部屋に入る気になれないこともありました。
結局、16時に退社したのは数日で、いつもと同じような退社時間に戻ってしまいました。
以前から土日に自分の部屋で仕事することはよくあったのですが、生産性や集中力を意識していなかったことに気づきました。納期のある仕事は会社で終えるようにしていたので、土日は急ぎではない仕事をするケースが多くなります。例えば、新規開拓営業の準備。新しくお客さんになってもらいたい会社については、社長のコメント、財務状況、会社の評判などをWEB上でチェックします。社長のインタビュー記事を読んで“なるほど立派なことを言っているなあ”とか“その考え方には共感できるなあ”と思った会社にアプローチするのですが、もちろん開拓に失敗することもあります。忙しいので実際にアプローチするのは後にしようと思い、結局、営業開拓候補リストの中に入ったままの会社もあります。
営業開拓の準備は明確な「ワーク」ですが、土日は「プライベート」なのか「ワーク」なのか、曖昧なことをしていることも多いので、生産性や集中力を意識していませんでした。これからも、土日はそのスタイルで構わないと思っています。
営業開拓の準備は明確な「ワーク」ですが、土日は「プライベート」なのか「ワーク」なのか、曖昧なことをしていることも多いので、生産性や集中力を意識していませんでした。これからも、土日はそのスタイルで構わないと思っています。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大が進むと在宅ワークが基本となり、必要なときだけ出勤する状況になるかもしれません。
原則が在宅ワークになっている友人は「昼メシの後、実はベッドで昼寝しちゃうんだけど、その方が午後も集中できる気がする」と言っていました。ある人からは「家でも勤務時間中はネクタイをしています」と聞きました。またある人は「職場の仲間と会えないのは寂しいので、週に2日くらいは出勤したい」と言っていました。
原則が在宅ワークになっている友人は「昼メシの後、実はベッドで昼寝しちゃうんだけど、その方が午後も集中できる気がする」と言っていました。ある人からは「家でも勤務時間中はネクタイをしています」と聞きました。またある人は「職場の仲間と会えないのは寂しいので、週に2日くらいは出勤したい」と言っていました。
在宅ワークが不可能な職種もありますが、ホワイトカラーの転職相談で聞く限り、オフィスでなければ出来ない仕事は少ないようです。
在宅ワークでは、昼寝することも、ネクタイをすることで仕事モードに入ることも、仲間とチャットでおしゃべりしながら仕事することも(ある意味)自由です。アップルウォッチのようなツールで心拍数を測ったり、チャット上の会話を監視することで、昼寝や雑談を管理することは可能だと思いますが、心拍数データの提出を求める会社に優秀な「人財」は集まらないでしょう。
在宅ワークでは、昼寝することも、ネクタイをすることで仕事モードに入ることも、仲間とチャットでおしゃべりしながら仕事することも(ある意味)自由です。アップルウォッチのようなツールで心拍数を測ったり、チャット上の会話を監視することで、昼寝や雑談を管理することは可能だと思いますが、心拍数データの提出を求める会社に優秀な「人財」は集まらないでしょう。
新型コロナウイルスの感染が収束した後は、在宅ワークだけでなく、喫茶店やコワーキングスペースでのテレワークを認める会社が増えるかもしれません。
自分に適した「仕事モード」への入り方をみつけたり、「仕事モード」など意識せずその場で処理する習慣を身に着け、テレワークに順応したいと思います。
自分に適した「仕事モード」への入り方をみつけたり、「仕事モード」など意識せずその場で処理する習慣を身に着け、テレワークに順応したいと思います。